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死ぬまでに見たい 洋館の最高傑作 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/1
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購入オプションとあわせ買い
洋館ブーム到来!
本書は、実際に中に入ってみることができる
東京・横浜・鎌倉の最高傑作「洋館」を厳選し、
洋館の正しい「鑑賞方法」を分かりやすく解説しています。
■洋館のみかたをビジュアル解説!
写真に引き出し線を使って、見所をビジュアル解説。
建築的な用語もぐんぐん頭に入ってきますので、
「正しいうんちく」が披露できます。
■当時のひとびとの暮らしが分かる!
文章は、建築された当時の時代背景、設計した人、
建物を依頼した人のエピソードについても詳細に解説。
建物のちょっとしたこだわりやデザインにも、
その時代の設計者・住まい手の息づかいが読み取れることで、
洋館鑑賞の幅がぐっと広がります。
建物好きにも歴史好きにも強くオススメしたい1冊。
■東京エリア
・東京都庭園美術館
・オランダ王国大使公邸
・インブリー館
・清泉女子大学本館
・原美術館
・旧前田侯爵邸
・小笠原伯爵邸
・旧洋館御休所
・鳩山会館
・雑司が谷旧宣教師館
・旧岩崎邸庭園
・旧古河庭園
・晩香慮 青淵文庫
・ライシャワー館
・外国人教師館
・安井記念館
・山本有三記念館
・田園調布の家(大川邸)
・小出邸
・前川國男邸
■横浜・湘南エリア
・外交官の家
・ブラフ18番館
・ベーリック・ホール
・エリスマン邸
・山手234番館
・えの木てい
・山手資料館
・横浜市イギリス館
・山手111番館
・鎌倉文学館
・鎌倉市長谷子ども会館
・旧華頂宮邸
・旧近藤邸
・小田原文学館
本書は、実際に中に入ってみることができる
東京・横浜・鎌倉の最高傑作「洋館」を厳選し、
洋館の正しい「鑑賞方法」を分かりやすく解説しています。
■洋館のみかたをビジュアル解説!
写真に引き出し線を使って、見所をビジュアル解説。
建築的な用語もぐんぐん頭に入ってきますので、
「正しいうんちく」が披露できます。
■当時のひとびとの暮らしが分かる!
文章は、建築された当時の時代背景、設計した人、
建物を依頼した人のエピソードについても詳細に解説。
建物のちょっとしたこだわりやデザインにも、
その時代の設計者・住まい手の息づかいが読み取れることで、
洋館鑑賞の幅がぐっと広がります。
建物好きにも歴史好きにも強くオススメしたい1冊。
■東京エリア
・東京都庭園美術館
・オランダ王国大使公邸
・インブリー館
・清泉女子大学本館
・原美術館
・旧前田侯爵邸
・小笠原伯爵邸
・旧洋館御休所
・鳩山会館
・雑司が谷旧宣教師館
・旧岩崎邸庭園
・旧古河庭園
・晩香慮 青淵文庫
・ライシャワー館
・外国人教師館
・安井記念館
・山本有三記念館
・田園調布の家(大川邸)
・小出邸
・前川國男邸
■横浜・湘南エリア
・外交官の家
・ブラフ18番館
・ベーリック・ホール
・エリスマン邸
・山手234番館
・えの木てい
・山手資料館
・横浜市イギリス館
・山手111番館
・鎌倉文学館
・鎌倉市長谷子ども会館
・旧華頂宮邸
・旧近藤邸
・小田原文学館
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社エクスナレッジ
- 発売日2012/10/1
- 寸法18.4 x 1.5 x 25.7 cm
- ISBN-104767814510
- ISBN-13978-4767814513
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対象商品: 死ぬまでに見たい 洋館の最高傑作
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登録情報
- 出版社 : エクスナレッジ (2012/10/1)
- 発売日 : 2012/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 151ページ
- ISBN-10 : 4767814510
- ISBN-13 : 978-4767814513
- 寸法 : 18.4 x 1.5 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 559位国内旅行ガイド (本)
- - 20,235位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のおかげで様々なことを学びました。とても良かったです。注文してよかったです。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真がとても綺麗で、買って良かったです。近郊で行けそうなところを集めているので、楽しく読めました。気に入ったので、これは2冊目です。友人も気に入ったので、1冊目はあげました。ありがとうございました。
2019年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洋館が好きです。結構全国に有るんですね。
いろんな作りや外観のデザインや色合い
素敵でした。
いろんな作りや外観のデザインや色合い
素敵でした。
2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国の城だけではありません。この洋館のシリーズには細かい細かい見取り図もありとても参考になりました。意外な名著を見つけられてほかった!
2019年3月5日に日本でレビュー済み
戦前の華族たちは、豪奢すぎる洋館に住んでたですね。(現代では、マネできないくらい。)
今では、この本を持ちながら、洋館巡りをしています。
今では、この本を持ちながら、洋館巡りをしています。
2014年11月28日に日本でレビュー済み
日本全国の洋館をたどる旅を夢見ています。本書掲載の東京と横浜・湘南エリアは関心をもって調べているのですが、数か所を除いてまだ訪れていませんので、本書でまずその概要や素晴らしい概観、内部の設えを確認しました。
本書は、東京近郊や横浜・湘南に建っている洋館の内、基本的に拝観できるものを集めて紹介した本で、貴重で有用な書と言えるでしょう。贅を尽くしながらも気品があり、洋館建築と和風建築の両方が上手くマッチしており、写真を眺め、解説を読むと訪れたくなる気が増してきました。明治・大正の建築史、造園史だけでなく、政治史、伝記としても捉えられるような内容でした。
本書に見学情報が書かれています。何れも比較的訪れやすい洋館ですので写真を眺める方にとっても訪れる際の指南書として読みました。どの建物もそうですが、優雅で豪華な内装は必見です。見事な建造物ですので、よくぞ戦災を潜り抜けたものだという感慨が浮かんできました。
8ページからは旧朝香宮鳩彦邸だった東京都庭園美術館が紹介してありました。都心にありながら自然環境抜群で、なにより素晴らしい邸宅ですから心が癒される思いがします。アール・デコ様式の豪華な内装が写真から伝わってきます。ルネ・ラリックの正面ガラスレリーフ扉は貴重でしょう。この東京都庭園美術館は、3年にわたる大規模な改修工事を経て、つい先日の11月22日にリニューアル・オープンしました。今度再訪する時を楽しみにしています。
先年、表紙にも掲載され、60ページに掲載してある旧岩崎邸庭園(旧岩崎久弥邸)を訪れてきました。三菱財閥の岩崎家が諸外国の来客を意識した迎賓館の造りのようになっており文化財的な値打ちがありました。6ページにわたって詳細に解説が加えられていますが、その格調の高さが写真からも伺えます。「各室で表情を変える内装」と紹介してありましたが、内部の豪華さと工夫は一見の価値があります。ビリヤード・ルームが本館と地下道で結ばれているのには驚きました。公開されていますので、是非どうぞ。
34ページの旧前田家侯爵邸も見学したい洋館の一つです。実に素晴らしいお宅です。竣工当時、東洋一の邸宅と謳われたそうですが、それだけの風格は今も感じられます。この洋館建築は風格があり、威厳もありますし、質感の温かみが感じられるでしょう。80年以上風雪に耐え、戦禍もくぐり抜けた歳月がその姿に表れています。
40ページの「小笠原伯爵邸」も「レストランとしてよみがえったスパニッシュの館」という紹介がしてありました。実に見事な建造物です。イスラム風の意匠で埋め尽くされた喫煙室も素敵でした。45ページに間取りがありますが、実に大きな建物で、各室とも優雅で広々としています。レストランのようですので、是非その豪華な内装を目で堪能しながら食事を楽しむ日を夢見ています。
その他、横浜の洋館もまた、外国との交流が盛んだった頃の繁栄振りを彷彿させるようなモダンな洋館が掲載してありました。
機能美と同時に物づくりの矜持が感じられる内部の豪華さは、繁栄振りをうかがわせるもので、時を越えて今も輝いています。
本書は、東京近郊や横浜・湘南に建っている洋館の内、基本的に拝観できるものを集めて紹介した本で、貴重で有用な書と言えるでしょう。贅を尽くしながらも気品があり、洋館建築と和風建築の両方が上手くマッチしており、写真を眺め、解説を読むと訪れたくなる気が増してきました。明治・大正の建築史、造園史だけでなく、政治史、伝記としても捉えられるような内容でした。
本書に見学情報が書かれています。何れも比較的訪れやすい洋館ですので写真を眺める方にとっても訪れる際の指南書として読みました。どの建物もそうですが、優雅で豪華な内装は必見です。見事な建造物ですので、よくぞ戦災を潜り抜けたものだという感慨が浮かんできました。
8ページからは旧朝香宮鳩彦邸だった東京都庭園美術館が紹介してありました。都心にありながら自然環境抜群で、なにより素晴らしい邸宅ですから心が癒される思いがします。アール・デコ様式の豪華な内装が写真から伝わってきます。ルネ・ラリックの正面ガラスレリーフ扉は貴重でしょう。この東京都庭園美術館は、3年にわたる大規模な改修工事を経て、つい先日の11月22日にリニューアル・オープンしました。今度再訪する時を楽しみにしています。
先年、表紙にも掲載され、60ページに掲載してある旧岩崎邸庭園(旧岩崎久弥邸)を訪れてきました。三菱財閥の岩崎家が諸外国の来客を意識した迎賓館の造りのようになっており文化財的な値打ちがありました。6ページにわたって詳細に解説が加えられていますが、その格調の高さが写真からも伺えます。「各室で表情を変える内装」と紹介してありましたが、内部の豪華さと工夫は一見の価値があります。ビリヤード・ルームが本館と地下道で結ばれているのには驚きました。公開されていますので、是非どうぞ。
34ページの旧前田家侯爵邸も見学したい洋館の一つです。実に素晴らしいお宅です。竣工当時、東洋一の邸宅と謳われたそうですが、それだけの風格は今も感じられます。この洋館建築は風格があり、威厳もありますし、質感の温かみが感じられるでしょう。80年以上風雪に耐え、戦禍もくぐり抜けた歳月がその姿に表れています。
40ページの「小笠原伯爵邸」も「レストランとしてよみがえったスパニッシュの館」という紹介がしてありました。実に見事な建造物です。イスラム風の意匠で埋め尽くされた喫煙室も素敵でした。45ページに間取りがありますが、実に大きな建物で、各室とも優雅で広々としています。レストランのようですので、是非その豪華な内装を目で堪能しながら食事を楽しむ日を夢見ています。
その他、横浜の洋館もまた、外国との交流が盛んだった頃の繁栄振りを彷彿させるようなモダンな洋館が掲載してありました。
機能美と同時に物づくりの矜持が感じられる内部の豪華さは、繁栄振りをうかがわせるもので、時を越えて今も輝いています。
2015年11月29日に日本でレビュー済み
全体的にはとても良いと思います。
その洋館の設計者や持ち主、開館時間、間取り図などの情報が記載されています。
ただ単に洋館の見た目だけではなく建築として見た場合にどうなのかとか歴史など詳細が知れたのが良かったです。
星をひとつマイナスしたのは、自分が無知だからなのかはわかりませんが、あれ?これって館って言えるの?と疑問に思うようなものもありました。自分が思い描いている洋館とはイメージが違ったのでページがもったいない!と思ってしまいました。
しかしそれも数多く載っている洋館のいくつかだったのでまあ良しとしました。
買って満足感はありました。是非購入してみてください。
その洋館の設計者や持ち主、開館時間、間取り図などの情報が記載されています。
ただ単に洋館の見た目だけではなく建築として見た場合にどうなのかとか歴史など詳細が知れたのが良かったです。
星をひとつマイナスしたのは、自分が無知だからなのかはわかりませんが、あれ?これって館って言えるの?と疑問に思うようなものもありました。自分が思い描いている洋館とはイメージが違ったのでページがもったいない!と思ってしまいました。
しかしそれも数多く載っている洋館のいくつかだったのでまあ良しとしました。
買って満足感はありました。是非購入してみてください。